森林公園樋ノ口ハイランド違法貸付の経過
《議会で議決していない違法な契約》
詐欺的手法で市の財産を違法貸付
平成3年 県が旧二丈町に森林公園真名子木の香ランドキャンプ場を建設。後二丈町へ移管。
平成5年 県が旧二丈町に森林公園樋の口ハイランを2億7千万円で建設。後二丈町へ移管。
平成22年4月1日 前原市、二丈町、志摩町の1市2町が合併し糸島市が誕生。
森林公園は「林間施設条例」に基づき森林組合が指定管理者となり管理運営し、実に美しいキャンプ場と公園だった。
平成23年12月16日16時。議員の紹介で福岡市のA氏は松本嶺男市長に呼び出され、市役所市長室で市長と面会。
「森林公園を使ってフォレストアドベンチャーの事業をしたい。来年の7月にオープンできるのなら計画を進めます」と要望すると市長は、「俺にできないことはない」とただちに了承。洞農林水産部長を市長室に呼び、指示。
しかし公園の管理運営は直営あるいは指定管理者しかできず、行政財産である公園をレジャー業者に丸ごと貸付けるのは、地方自治法違反であった。
平成24年1月4日から28日 そこで市は林間施設の指定管理者の公募を行ない、A氏に応募させた。(※ちょうどこのころ、下水道課の職員が入札の官製談合で逮捕され、市役所を県警が家宅捜索。)
同年1月27日
A氏が「株式会社(設立予定)」と書いた指定管理者申請書を農林土木課に提出。A氏には身分を証明するものがなかったため、市は運転免許証のコピーを提出させた。
同年2月3日15時、
市は市役所二丈庁舎302会議室において、林間施設指定管理選考会を開く。選考委員は5名(谷口俊弘副市長、洞農林水産部長、S農林土木課長及び、市長が任命した市民2人)。設立予定のA氏の会社を審査し、指定管理者に合格とする。
審査時間は30分。客観的資料は、A氏の運転免許証のコピーと福岡市へ支払った市県民税の納税証明書だけだった。
同年2月6日
市長がA氏の会社を森林公園の「指定管理者」とする決定書を作成。しかしこの時点で会社はまだ設立されていなかった。
同年2月13日建設産業委員会
農林水産部長が「指定管理者を公募したら1者から応募があり、2月3日に業者選定を行い、2月6日に決定した。会社の名前は株式会社 ○○」と説明。しかし会社はまだ設立されていなかった。
同年2月22日
A氏が株式会社を設立登記。ようやく会社ができた。
同年2月23日午前9時
その翌日には、森林公園をすべてA氏の会社に無償貸付する議案が議員の机に配布されていた。
同年3月1日
市長が議会へ2件の議案を提案。
➀ 議案第6号 糸島市林間施設条例を廃止する条例。
「行財政健全化、及び施設利用者のサービス向上のため、平成24年度から糸島市森林公園真名子木の香ランド及び糸島市森林公園樋の口ハイランドを民間に移管するため、林間施設の設置条例を廃止する」。
しかし移管するはウソだった。
② 議案第25号 財産の貸付について
「平成24年度から糸島市森林公園真名子木の香ランド及び糸島市森林公園樋の口ハイランドを民間に移管することに伴い、当該土地建物を無償で貸し付けるため、地方自治法第96条第1項第6号の規程により、議会の議決を求める」。
貸付を民営化とごまかしたこの議案は虚偽だった。
同年3月6日建設産業委員会
議案6号と議案25号を審議。貸付後の利用は、キャンプ場に大人向けのレストランを作り、樋の口ハイランド内にフォレストアドベンチャーの施設を作ってレジャー事業を展開するという計画だった。7人の委員中、伊藤一人が森林公園の無償貸付に疑問反対。
法務局で会社の登記を調べ、この会社が先月の2月22日、議会開会1週間前に設立したことを知る。
同年3月8日
議案を審査中の建設産業委員会の委員長と○○議員の2名がA氏の接待を受ける。
同年3月26日
市議会で二つの議案を議決。同日、市長が二つの森林公園(木の香ランド、樋の口ハイランド)の土地(面積32万㎡)、建物(14棟)を10年間、無償でA氏の会社に貸し付ける契約を結ぶ。松本嶺男市長は、A氏との約束をわずか3か月で果たした。(議長は有田継雄議員。賛成討論は田原議員、小島議員。)
同年4月某日
洞農林水産部長(のちの総務部長)、井上農林土木課長(のちの建設都市部長)、事務を担当した職員、A氏、建設産業委員会の議員が打ち上げの宴会。(この頃、逮捕された下水道課職員に有罪判決が下され、辞職。市長が法令順守を叫ぶ)。
公園に会社名義のフォレストアドベンチャー(アスレチック)の建設が始まる。フォレストアドベンチャーのオープンが7月21日に決定。
同年5月8日、臨時議会
市長が臨時議会で、災害による基幹林道のがけ崩れを一般財源だけで急遽、修繕するための補正予算7070万円を提案する。伊藤が「フォレストアドベンチャーへのアクセス道路を修繕するためだ」と意見。しかし議決。
市はマスコミを使って「九州初めてのフォレストアドベンチャーが糸島に完成」と大宣伝する。
同年7月4日
公園に会社名義のフォレストアドベンチャー(アスレチック)が完成するが、設置費用4千万円を会社が支払う資金がないと判明。市長がA氏との契約をやむなく解除。
同年7月7日
公園内に会社名義のアスレチック(違法工作物)ができあがり、フォレストアドベンチャーのオープンが7月21日に迫っているにもかかわらず、肝心の運営会社がいなくなり、困惑した市長は農林水産部長を東京に派遣し、(有)パシフィックネットワークの金丸社長との交渉にあたらせる。(有)パシフィックネットワークはアスレチック(4千万円)の債権者だった。
同年7月13日建設産業委員会
農林水産部長が、木の香ランドキャンプ場は市の施設に戻し、フォレストアドベンチャーのアスレチックが完成した樋の口ハイランドだけを民営化すると説明。
同年7月18日 臨時議会
議案60号(木の香ランドキャンプ場を林間施設条例で管理するための議案)を議決。
※森林公園樋の口ハイランドをパシフィック・ネットワークに年間10万円で貸付ける議案は議決していない。地方自治法違反!
同年7月20日
フォレストアドベンチャーのオープン前日、市長が(有)パシフィックネットワークと「事業用定期借地権設定及び定期建物賃貸借予約契約書」を結び、樋の口ハイランドを年間10万円で貸す契約をする。
市の財産を適正な対価なくして民間業者に貸し付けつる契約だが、地方自治法第96条第6項に基づく議決を行なっていない。
同年7月21日
フォレストアドベンチャーが樋ノ口ハイランドにオープン。
(現在の料金は大人3600円、小人2600円)。
同年8月16日
松本嶺男市長が、井上農林土木課長(後の建設都市部長)を福岡公証役場に派遣し、公正証書を作成。(有)パシフィックネットワークと樋ノ口ハイランドの土地・建物の貸付の本契約を結ぶ。職員を使って会社の宣伝をホームページに載せるなど、会社の営業を全面支援。
2014年4月1日
松本前市長の後継者として1月に当選した月形祐二現市長が、消費増税にあわせて契約改定。賃料を土地、建物合わせて年間10万3390円とする契約を(有)パシフィックネットワークと結ぶ。
2018年9月1日
洞総務部長(前農林水産部長)が「樋の口ハイランドは廃止し、民間に貸付けた」と議会で答弁しながら、施設カルテに「森林公園樋の口ハイランドを民間に委託し運営している、年間利用者は3万人」と虚偽記載していることがわかる。
2018年10月1日
月形市長は消費税増税分を上乗せして、パシフィック・ネットワークとの契約改定を再度行ない、土地は5万8340円、建物賃料は4万5890円に改め、合計で年額10万4230円とした。
2019年6月議会
「樋の口ハイランドは委託し運営している」という市に、私が「委託契約書があるのか?」と聞くと「ございません」と市が答弁。嘘まみれ。
2019年8月14日
会社の宣伝を市のホームページに写真付きで掲載し、連絡先は市の商工観光課となっている。あたかも市の委託事業であるかのように見せかけつづけてきた。
2019年9月議会
借地借家法にもとづき結んだ公正証書の貸付物件に会社の財産(アスレチック)が含まれていることが判明。会社が公園の中に自社の建物を建設して営業していることが判明。契約相手方のパシフイックネットワークの社長が別会社を作り、事業を行っていることが判明。(樋ノ口ハイランドのまた貸し)。
腐った政治
私は平成24年の7月11日、知人の紹介で一度A氏と面会しました。そのときA氏が「平成23年12月16日松本市長に会った時、来年の7月にオープンできませんか」と聞いたところ、前市長がムッとして「俺にできないことはない」と言ったと聞きました。
また「無償貸付」の議案を審査中の平成24年3月8日、所管の委員会の議員二人を接待したこと、議案が通過し契約を結んだ3月議会後の4月に、部課長、職員、議員と打ち上げの飲食会を行って二次会まで行ったことも聞きました。
それについて私が平成24年9月議会で「利害関係者との飲食は、職員倫理条例上問題ではないか」と問うと、市は「意見交換会であり問題ない」と答弁しました。市の幹部と議員、利害関係者が癒着して腐っているのです。
平成24年の1月から4月は下水道課の職員が官製談合で逮捕起訴され有罪になった時と一致し、松本市長が「利害関係者との飲食を慎み、職員倫理を守る」とテレビや新聞で公言したのは、真っ赤なウソでした。
《議会で議決していない違法な契約》
詐欺的手法で市の財産を違法貸付
平成3年 県が旧二丈町に森林公園真名子木の香ランドキャンプ場を建設。後二丈町へ移管。
平成5年 県が旧二丈町に森林公園樋の口ハイランを2億7千万円で建設。後二丈町へ移管。
平成22年4月1日 前原市、二丈町、志摩町の1市2町が合併し糸島市が誕生。
森林公園は「林間施設条例」に基づき森林組合が指定管理者となり管理運営し、実に美しいキャンプ場と公園だった。
平成23年12月16日16時。議員の紹介で福岡市のA氏は松本嶺男市長に呼び出され、市役所市長室で市長と面会。
「森林公園を使ってフォレストアドベンチャーの事業をしたい。来年の7月にオープンできるのなら計画を進めます」と要望すると市長は、「俺にできないことはない」とただちに了承。洞農林水産部長を市長室に呼び、指示。
しかし公園の管理運営は直営あるいは指定管理者しかできず、行政財産である公園をレジャー業者に丸ごと貸付けるのは、地方自治法違反であった。
平成24年1月4日から28日 そこで市は林間施設の指定管理者の公募を行ない、A氏に応募させた。(※ちょうどこのころ、下水道課の職員が入札の官製談合で逮捕され、市役所を県警が家宅捜索。)
同年1月27日
A氏が「株式会社(設立予定)」と書いた指定管理者申請書を農林土木課に提出。A氏には身分を証明するものがなかったため、市は運転免許証のコピーを提出させた。
同年2月3日15時、
市は市役所二丈庁舎302会議室において、林間施設指定管理選考会を開く。選考委員は5名(谷口俊弘副市長、洞農林水産部長、S農林土木課長及び、市長が任命した市民2人)。設立予定のA氏の会社を審査し、指定管理者に合格とする。
審査時間は30分。客観的資料は、A氏の運転免許証のコピーと福岡市へ支払った市県民税の納税証明書だけだった。
同年2月6日
市長がA氏の会社を森林公園の「指定管理者」とする決定書を作成。しかしこの時点で会社はまだ設立されていなかった。
同年2月13日建設産業委員会
農林水産部長が「指定管理者を公募したら1者から応募があり、2月3日に業者選定を行い、2月6日に決定した。会社の名前は株式会社 ○○」と説明。しかし会社はまだ設立されていなかった。
同年2月22日
A氏が株式会社を設立登記。ようやく会社ができた。
同年2月23日午前9時
その翌日には、森林公園をすべてA氏の会社に無償貸付する議案が議員の机に配布されていた。
同年3月1日
市長が議会へ2件の議案を提案。
➀ 議案第6号 糸島市林間施設条例を廃止する条例。
「行財政健全化、及び施設利用者のサービス向上のため、平成24年度から糸島市森林公園真名子木の香ランド及び糸島市森林公園樋の口ハイランドを民間に移管するため、林間施設の設置条例を廃止する」。
しかし移管するはウソだった。
② 議案第25号 財産の貸付について
「平成24年度から糸島市森林公園真名子木の香ランド及び糸島市森林公園樋の口ハイランドを民間に移管することに伴い、当該土地建物を無償で貸し付けるため、地方自治法第96条第1項第6号の規程により、議会の議決を求める」。
貸付を民営化とごまかしたこの議案は虚偽だった。
同年3月6日建設産業委員会
議案6号と議案25号を審議。貸付後の利用は、キャンプ場に大人向けのレストランを作り、樋の口ハイランド内にフォレストアドベンチャーの施設を作ってレジャー事業を展開するという計画だった。7人の委員中、伊藤一人が森林公園の無償貸付に疑問反対。
法務局で会社の登記を調べ、この会社が先月の2月22日、議会開会1週間前に設立したことを知る。
同年3月8日
議案を審査中の建設産業委員会の委員長と○○議員の2名がA氏の接待を受ける。
同年3月26日
市議会で二つの議案を議決。同日、市長が二つの森林公園(木の香ランド、樋の口ハイランド)の土地(面積32万㎡)、建物(14棟)を10年間、無償でA氏の会社に貸し付ける契約を結ぶ。松本嶺男市長は、A氏との約束をわずか3か月で果たした。(議長は有田継雄議員。賛成討論は田原議員、小島議員。)
同年4月某日
洞農林水産部長(のちの総務部長)、井上農林土木課長(のちの建設都市部長)、事務を担当した職員、A氏、建設産業委員会の議員が打ち上げの宴会。(この頃、逮捕された下水道課職員に有罪判決が下され、辞職。市長が法令順守を叫ぶ)。
公園に会社名義のフォレストアドベンチャー(アスレチック)の建設が始まる。フォレストアドベンチャーのオープンが7月21日に決定。
同年5月8日、臨時議会
市長が臨時議会で、災害による基幹林道のがけ崩れを一般財源だけで急遽、修繕するための補正予算7070万円を提案する。伊藤が「フォレストアドベンチャーへのアクセス道路を修繕するためだ」と意見。しかし議決。
市はマスコミを使って「九州初めてのフォレストアドベンチャーが糸島に完成」と大宣伝する。
同年7月4日
公園に会社名義のフォレストアドベンチャー(アスレチック)が完成するが、設置費用4千万円を会社が支払う資金がないと判明。市長がA氏との契約をやむなく解除。
同年7月7日
公園内に会社名義のアスレチック(違法工作物)ができあがり、フォレストアドベンチャーのオープンが7月21日に迫っているにもかかわらず、肝心の運営会社がいなくなり、困惑した市長は農林水産部長を東京に派遣し、(有)パシフィックネットワークの金丸社長との交渉にあたらせる。(有)パシフィックネットワークはアスレチック(4千万円)の債権者だった。
同年7月13日建設産業委員会
農林水産部長が、木の香ランドキャンプ場は市の施設に戻し、フォレストアドベンチャーのアスレチックが完成した樋の口ハイランドだけを民営化すると説明。
同年7月18日 臨時議会
議案60号(木の香ランドキャンプ場を林間施設条例で管理するための議案)を議決。
※森林公園樋の口ハイランドをパシフィック・ネットワークに年間10万円で貸付ける議案は議決していない。地方自治法違反!
同年7月20日
フォレストアドベンチャーのオープン前日、市長が(有)パシフィックネットワークと「事業用定期借地権設定及び定期建物賃貸借予約契約書」を結び、樋の口ハイランドを年間10万円で貸す契約をする。
市の財産を適正な対価なくして民間業者に貸し付けつる契約だが、地方自治法第96条第6項に基づく議決を行なっていない。
同年7月21日
フォレストアドベンチャーが樋ノ口ハイランドにオープン。
(現在の料金は大人3600円、小人2600円)。
同年8月16日
松本嶺男市長が、井上農林土木課長(後の建設都市部長)を福岡公証役場に派遣し、公正証書を作成。(有)パシフィックネットワークと樋ノ口ハイランドの土地・建物の貸付の本契約を結ぶ。職員を使って会社の宣伝をホームページに載せるなど、会社の営業を全面支援。
2014年4月1日
松本前市長の後継者として1月に当選した月形祐二現市長が、消費増税にあわせて契約改定。賃料を土地、建物合わせて年間10万3390円とする契約を(有)パシフィックネットワークと結ぶ。
2018年9月1日
洞総務部長(前農林水産部長)が「樋の口ハイランドは廃止し、民間に貸付けた」と議会で答弁しながら、施設カルテに「森林公園樋の口ハイランドを民間に委託し運営している、年間利用者は3万人」と虚偽記載していることがわかる。
2018年10月1日
月形市長は消費税増税分を上乗せして、パシフィック・ネットワークとの契約改定を再度行ない、土地は5万8340円、建物賃料は4万5890円に改め、合計で年額10万4230円とした。
2019年6月議会
「樋の口ハイランドは委託し運営している」という市に、私が「委託契約書があるのか?」と聞くと「ございません」と市が答弁。嘘まみれ。
2019年8月14日
会社の宣伝を市のホームページに写真付きで掲載し、連絡先は市の商工観光課となっている。あたかも市の委託事業であるかのように見せかけつづけてきた。
2019年9月議会
借地借家法にもとづき結んだ公正証書の貸付物件に会社の財産(アスレチック)が含まれていることが判明。会社が公園の中に自社の建物を建設して営業していることが判明。契約相手方のパシフイックネットワークの社長が別会社を作り、事業を行っていることが判明。(樋ノ口ハイランドのまた貸し)。
腐った政治
私は平成24年の7月11日、知人の紹介で一度A氏と面会しました。そのときA氏が「平成23年12月16日松本市長に会った時、来年の7月にオープンできませんか」と聞いたところ、前市長がムッとして「俺にできないことはない」と言ったと聞きました。
また「無償貸付」の議案を審査中の平成24年3月8日、所管の委員会の議員二人を接待したこと、議案が通過し契約を結んだ3月議会後の4月に、部課長、職員、議員と打ち上げの飲食会を行って二次会まで行ったことも聞きました。
それについて私が平成24年9月議会で「利害関係者との飲食は、職員倫理条例上問題ではないか」と問うと、市は「意見交換会であり問題ない」と答弁しました。市の幹部と議員、利害関係者が癒着して腐っているのです。
平成24年の1月から4月は下水道課の職員が官製談合で逮捕起訴され有罪になった時と一致し、松本市長が「利害関係者との飲食を慎み、職員倫理を守る」とテレビや新聞で公言したのは、真っ赤なウソでした。
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