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加布里の国道赤坂橋の架け替え工事が年内に完成へ…生活に必要な道路の整備はきちんと!

2003年(平成15年)からはじまった国道赤坂橋の架け替え工事が、年内に完成する。(仮橋の撤去など一部の工事は年を越すが…)

長い間、工事中で通りにくく渋滞状況になることもあったので、近隣住民、関係者に喜ばれるだろう。

橋の前後の歩道の整備を含め、22億円の事業費がかかったが、多くの人にとって、必要なインフラ整備、生活道路の整備はきちんとしてほしいもの。

築90年だった赤坂橋。

大雨のたびに増水して道路にあふれたり、みんな心配していた。今までありがとう。

そしてまた、これからもよろしくお願いします。

波多江校区に築80年の久保田橋があり、これもかなり老朽化し、狭いのに交通量が多く、交通事故もおきて地域住民が不安をかかえている。

これは市道の一部なので、市の責任で架け替えなければならない。

県が東風校区の潤につくっているあの中央ルートの国道北側だけで、40億円。住宅の移転補償費が一番大きい。

ムダな事業をするのは、なんともったいないことか。


× × ×今日、衆議院が解散した。生活に苦しむ人がこんなにいる時代に、税金のムダづかいをやめれば、もっともっと多くの人が救われる。

今日は建設産業委員会があり、また驚くようなことがあった。それはまた今度…