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「志摩歴史資料館をなくさないで」~熱気あふれた志摩ふれあいでのシンポジューム

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きのう、志摩の健康福祉センターふれあいで、「志摩の文化財や歴史は次世代につなぐ宝物」と題して、シンポジュームがあり、100人ほどの人が集った。

市が「財政難」と称してふれあい周辺施設のマネジメント案を発表、そのなかに、志摩歴史資料館を民間に売却、あるいは貸し付け、収蔵品は伊都国歴史博物館に移転させるという計画があったことを危惧して開かれた。

パネリストは、九大名誉教授の丸山雍成先生(歴史学)、井澤英二先生(工学)、大坪正美先生(土環境学)、福岡女学院大学講師の清原倫子先生(歴史学)、それに地元の方々。

とにかく、話が面白かった。
歴史学の立場から、志摩と伊都は全く文化が違うこと。古代の志摩で鉄と塩が生産され、大陸との交易で栄えていたこと、百済との交流、今にいたる歴史。
自然の豊かさと伝統文化を守る大切さ。
学校では「歴史資料館」を子どもの教育に役立て、住民の誇りとなっているなどなど。

「志摩の歴史資料館は、建物は魅力的で展示内容もすばらしく、非常にすぐれた施設」と口々に声があがっていた。
年間わずか750万円の維持費で、12,000人が来館する。
伊都国博物館の来館者は24,000人だから、立派なものである。

11月にまた、大きな集会を開くそうだ。
ぜひ参加を!と訴えてあった。


前原では、新駅建設、雷山の運動公園、体育館、中央ルート、庁舎建設…と大型公共事業がつぎつぎ…。
しかし、志摩や二丈は施設の統廃合…これでは、周辺部はまずますさびれてしまう。


コメント
[1] ばんび | 2018/09/26 07:17
とても参加者が多く、驚きました。パネリストの先生方のお話は、とても短時間では聞き果せない興味深いものでした。
特に大坪先生のお話の中で、合併前の志摩の朝市、志摩の五月に触れられ、活気溢れた時代を思い出しました。ただ水道については、ご存知ないのかも知れませんが、以前の志摩には何箇所か地下ダムがあり、「水道水」がとても美味しかったです。福岡西武沖地震で地下水源が被害に遭い、廃止され、今に至ります。
合併により志摩の自然、施設、税金が前原に吸い上げられ、疲弊が深まっています。
今からでも合併を返上したいくらいです。
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