床上浸水の見舞金は 1世帯あたり1万円
全壊、全焼、流失で6万円 引き上げを!
糸島市災害見舞金支給規程より。大事な災害見舞金の金額に大きな誤りがあったので、お詫びして訂正します。
雷山川 波多江のマンションの近く。アスファルトの道路が大きく陥没して危険だったので、すぐ建設課に連絡。転落防止の対応を取ってもらう。
ここは地下8メートルのアンダーパス予定地、潤南から250メートル東。
近くに大きな地下道路ができるのは、本当に不安。
雷山川 井上病院から西へ約100メートル。こずは橋から撮影。激しい濁流。
ここはアンダーパス予定地から400メートルほど。
土地が低く道路が冠水。浸水被害も。市民の方が撮影して送ってくれたもの。場所は波多江校区。
上の写真はすべて7月10日に撮影。
糸島市では災害の見舞金は「床上浸水が1世帯当たり1万円」
ちなみに住宅が全壊、全焼、流失した場合は、1世帯当たり、6万円。
半壊、半焼は、1世帯当たり3万円です。
もっと被災者の生活実態に合わせて、金額を引き上げるべきです。
きららの湯や保育所5件の無償譲渡では、建物と設備、備品を3万点、およそ10億円も無償譲渡しました。市の財産をタダでやってはいけない。助けるべきは災害被災者です。
詳しくは、こちらをクリック⇩
大宰府でアンダーパスが水没 犠牲者も…
今度の豪雨で大宰府のアンダーパスが水没し、亡くなった方(50代)もありました。
水害に弱いアンダーパスは中止し、潤南の踏切は平面で拡幅すべきです。
とくに通学時の子どもたちやあごらを利用する多くの市民が被害にあうのではと心配です。
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